お休み〜夜の散歩とパチンコと

 昨夜もあまり眠れず。起床時間には不調感と倦怠感が強く、無理せず職場は休む。他の予定もあったがキャンセルし、ふとんのなかでごろごろして過ごす。
 夕食後、つれあいに『実家にいったら?』といわれ、無気力に『わかった』と答えた。調子の悪い状態で家にいても、つれあいのストレスの種にしかならないことは、今までの経験で十分わかっている。一方で、そのことを突きつけられたときの見捨てられたような疎外感や、悲しさ、いらだち、なんとも表現しにくい感情がわいてきた。直後、着替えて散歩に出た。前回のプチ家出のときのような、家にいることの苦痛から逃れたいという気持ちと、なんともいえないイライラ感からだった。
 歩き始めてすぐ、小雨が降ってきた。だんだん雨はしっかりと降ってきて、パチンコ屋さんに雨宿りに避難した。1万円使って1時間ほど銀玉見つめてボーっと過ごす。1回当たって5千円ほどとチョコレート1枚が戻ってきた。外へ出ると雨はやんでいた。家へ帰ってもまだイライラしていて、パチンコ屋でもらったチョコレートを床に投げつけ、反則で安定剤『レキソタン』を2錠服用。しばらくしてちょっと落ち着いて、砕けたチョコレートをかじりながらこれを書いている夜の11時過ぎ。
 明日からは当分父親の家に身を寄せることになると思う。父親の家にはインターネット環境がないので、このブログも携帯電話を使っての入力になる予定。