CDとカセットテープ届く

 まだお昼時分ですが、かぜのため今日もこのまま布団の中で1日過ごしそうなので、もう日記を書いてしまいます。
 奄美の「セントラル楽器」という店に注文していたCDとカセットテープが届きました。CDのほうは「アマミシマウタ」という、若手からベテランまでのオムニバス版で、先日の「AMAMISM」にも出演した中村瑞希さんや朝崎郁恵さんの唄声も。そしてカセットのほうは(いまどきカセットというのもすごいよね)「奄美民謡 戦後初のレコーディング しまうた復刻版 南政五郎・上村藤枝・山田フデ」という、1951年の録音(奄美の日本復帰前!)。聴いてみると、三味線の音はなんだかポコペンポコペンと聞こえ、ノイズもなかなかのものがありますが、あんまり「古い」というイメージはわきませんでした。「いいもの聴いちゃった」気分です。そして偶然にも、このカセットで多くの唄を唄っている上村藤枝さん、昨日ネットで(奄美つながりで)知り合った方のおばさんなんです!うーん、やっぱりネットで世の中は狭くなった(笑)。
 
 さて。昨日はなんだか久しぶりにいやーな夢を見ました。一人で森の中をさまよってるの。起きて、「えーい!こんな夢二度と見るかー!」と自分に気合を入れました(笑)。今は布団の中で「奄美島唄カタログ」を見ながら次の散財の計画をしている至福のとき(笑)