朝から寒いなぁと思いながら、例によって布団にくるまりながら参考書読み“など”(この「など」が大事。勉強ばかりだと疲れちゃうし)していると、外から「ゆき〜!」という子どもの声。外を見ると本格的に雪が降っていました。道理で寒いはずだぁ、と思い布団に戻り、しばらくしてもう一度外を見ると…小雨?本格的に見えたのはほんの一瞬だったのかもしれません。
 さて勉強です。介護福祉士試験まであと1週間ちょっとしかありません。午後も気合を入れて勉強するつもりが、気づいたら部屋の電気が消えていて…。「おはようございます」と後で言われました…

通院日でした

 えと、いままで書いていませんでしたが、4月1日より別の法人で働くことになりました(試験や面接も受けました)。そこは、現在所属している法人に行くまで、5年半お世話になったところでもあります。今日の通院は、私とつれあい、それから4月からお世話になる法人のボス、3人で行ってきました。追加になった薬の作用のことやこの1週間の調子を話した後、職場復帰への留意点や産業医との連携の確認などをボスとドクターが話してくれました。会計が終わった後、クリニックのロビーで3人で仕事のことや症状のこと、その他いろいろ話し、気づいたら13時前でした(受付12時までなのに!)

 ボス、奄美みやげ渡すの忘れちまいました。今度持っていきます(笑)

図書館で勉強三昧・・・

…の予定が、なぜか家の布団の上にいて、時々参考書を眺めるという状態です(笑)。朝一で連絡を取るところがあって、その返事待ちをしてたはずなのに気がついたら横になってしまい…。
 福祉関連の項目は昔とったなんとか、で思い出せるところもところどころあるけれど、家政学とかは時間かけないといけないなーなんて今頃になって気づいております。今日は夜にしっかりとやろう(できるのか?←自分)。
 
 ふと気づけば明日は通院日です。それと、八尾の事件についていろいろ考えさせられているところです。

*追記
今日の夕方、上の子(小1)がお友達と遊びに行ったまま辺りが暗くなってからも帰らず。車でショッピングセンターなどを捜索中、18時半ころになって『見つかったー』という電話が…。どうやらショッピングセンターに行っていろいろ見たりしてるうちに時間を忘れてしまったようで。奄美語でいう『魂がづんげた』とはこのことだー!
 

 

さて、お次は

 介護福祉士の筆記試験が28日に迫っております。受験勉強は進んでいません…ということで、体調も持ち直してきたこともあり、図書館通いをすることにしました。
 学習スペースに座ると、「あ、○年前もこうして勉強したなぁ」と、過去の資格試験のことを思い出すのでありました。
 思い出に浸り、今日の進捗状況は…
 
 明日も行きます。

奄美、について

 今回の奄美行きは、体調が悪かったこともあり、正直なところあまり「行きたい!」という精神状態にはありませんでした。でも上の子はすっかり奄美フリークで、とても行きたがっている。ばあちゃんのちょっとしたお手伝いもしないといけないし、ということで前回のようなわくわく感はほとんどなしで飛行機に乗り込みました。
 初日、傘をさしながら犬と遊んでいる上の子や、水を得た魚のように動き回るばあちゃんを見て、ちょっと心が軽くなりました。つれあいが来ているわけでもないのに遊びに来てくれる親戚たちもうれしかったです。1日目、2日目は少し休養する時間が必要だった(なんでか早朝覚醒が続いた)けど、子どもをばあちゃんと犬と猫に預けて一人で買い物に行ったり、ついでに裏道まで見つけてしまったり、なんだか自分の家の周りを走っている感覚でした。
 3日目はばあちゃんの通院の付き添いと、役所でのちょっとした手続きのお手伝い。昼食後、子どもと2人でお墓参りに行きました。
 墓地からは海が見えます。「しばらくこの海ともお別れだねぇ」と話しかけると、「そうですねぇ」と子ども。「最後だから海に触っていい?」と聞くので、「いいよ、父ちゃんも触る」と二人で波打ち際に。冬の奄美の海は割と荒いことが多いそうですが、この日はとても穏やかな波でした。
 大型ストアとコンビニと、古本屋と電器屋、それに病院と役所の窓口くらいしか行かなかった奄美。でも、今回も「行ってよかった」と思える旅でした。子どもだって1日くらい学校休ませてもいいさ、もっと大事な経験があるんだもの。海の帰り、彼は私が何か問いかけるでもなく、自分からこんなことを言いました。
「父ちゃん、オレねぇ、内地よりシマがいい」。いろんな意味を含んでいるのでしょう。なぜかという理由は聞かずに、「そっか」と答えました。

奄美から 2

午前中はくもりで私は休養。午後からは日も出てあたたかに。親戚に借りた車で、ひとりでおみやげの買い出しやばあちゃん家用ニュー冷蔵庫の調達、奄美の関連本探し。
例によって夕方から親戚が集まってくれてにぎやかに。